のぶ(今田美桜)は高知新報の入社試験を受けに来た嵩(北村匠海)と久しぶりに再会。翌日の新聞に掲載の空きが出たため、嵩は夜遅く編集局に呼び出され、指示を受けて挿絵を描くことに。のぶが心配そうに見守る中、嵩は無事に仕上げ、その一週間後に高知新報に採用される。一方、のぶは『月刊くじら』創刊号の発刊準備に追われていたが、順調に進んでいた記事の入稿作業で、入稿日に思いがけないトラブルが発生してしまう。