「囲炉裏もいいけど…」と言いながら、豆炭こたつを準備していたアリスさん。大晦日の静かな夜に、晴海と2人で台所に立って年越しそばを作る。年が明け、晴信が持ってきた木臼で餅をつく準備をしているアリスさんと晴海。最初はぎこちない2人だったが徐々にリズムをつかんで餅をつく。つきたての餅を縁側で食べながらのんびりした時間を過ごす。