刑務所病院に移送されることになった陽菜と比嘉。 目隠しで拘束されながらの移送中も、隣にいる比嘉が声をかけてくれたことで少しだけ安堵する陽菜だったが、その時、同行していた明神亜貴が彼女にだけ囁きかける。 「これからしばらくの間、俺に会えなくて淋しいだろう?"餞別刑"ありがたく受け取れ」 隣に比嘉がいる状態で亜貴に弄ばれ、バレない様必死に声を抑える陽菜だったが、亜貴の責めはどんどん激しくなっていき――!?