匠(玉木宏)がこころ(中越典子)に告白して以来、優太(広田亮平)はこころに反抗的。大みそか。こころは沢朗(寺尾聰)に相談する。沢朗は「自分の心に正直に生きてほしいから『こころ』と名付けた」と語り、自分の気持ちに素直になれと、背中を押す。元日。匠は、こころと優太が親子げんか中だと沢朗に聞き、「きよ川」へ。改めてこころに、本当の気持ちを聞かせてほしいと問う。