匠(玉木宏)がこころ(中越典子)に「好きだ」と告白するのを、倖(黒川智花)と優太(広田亮平)が見ていた。倖は理解を示すが、優太は納得しない。こころは美佐子(伊藤蘭)といづみ(岸惠子)に匠とのことを打ち明ける。心配を隠せない美佐子。いづみは真剣に匠と向き合うように促し、「過去の思い出は胸に、でも人は新しく生きていくべきだ」と言う。こころの気持ちは揺れる。