花火対決をすることになった匠(玉木宏)と銀(阿部サダヲ)は、必死に準備を進める。こころ(中越典子)は二人にうなぎを差し入れ、エールを送る。一国(竜雷太)といづみ(岸惠子)は、二人の姿に若き日の沢朗と一国を重ねる。対決の夜。匠は途中まで成功するも最後の1発に失敗。銀は、成功は最初の1発だけで後は失敗に終わる。一国は両者とも失格の判定を下す。