倖(黒川智花)と優太(広田亮平)と一日を過ごした翌日、カンナ(財前直見)はこころ(中越典子)を「きよ川」に呼び出す。こころと倖たちの結びつきを知ったカンナは、このままこころに育ててほしい、そして浅草で育ててほしいと頼む。倖は、カンナがドイツに去ったと聞いて一瞬荒れる。しかし、カンナが優作の診療所のスポンサーを探し医療機器もそろえてくれたことを知り…。