こころ(中越典子)と優作(仲村トオル)の結婚が決まり、優作のマンションにこころの荷物が運び込まれる。ところが倖(黒川智花)は、広げられたこころの荷物に拒否反応。実の母・カンナのことをないがしろにされたようで許せないのだ。複雑な思いをぶつけてくる倖に、優作は「お前たちとカンナはずっと家族だ。でも新しい家族も増えるんだ」と答える。