優作(仲村トオル)がバツイチだと知った美佐子(伊藤蘭)は、こころ(中越典子)と優作の交際に反対。しかし、こころの決意は変わらない。そんな中、お互いの立場を知らないまま、こころと倖(黒川智花)はますます意気投合する。倖は、優作に女性の影を感じていた。その夜、おみやげにもらったシャツを破ってなじる倖に、優作は初めて手を上げてしまい、倖は家を飛び出す。優作はこころに電話して助けを求めることに…。