過去が変わり、現在に戻るとそこには准(鶴房汐恩)がいた。再び、准との幸せな生活を送る花鈴(松井愛莉)だったが、自宅でいきなり侵入者に襲われ倒れ込んでしまう。なんと花鈴を襲ったのは、出所した咲(石川恋)であった。咲は逮捕され10年間の服役という忌々しい過去を変えるため、もう一度過去に戻ろうと、写真を探しにきていたのだ。 しかし、過去に戻れる写真は、もう1枚しか残っていない。「それを奪われ咲が過去に戻ると、再び准を失い、最悪の10年間が訪れることになるかも…」花鈴は、殴られ意識が遠のく中、写真を燃やす咲の足の必死にしがみつく。そして、咲とともに最後のタイムリープへ。