桐矢純平 青南大学法科大学院2年生。とにかくおしゃべりなお調子者。成績は下位で、周りの学生にはおどけた態度で接しているが、真中たちのような成績上位者組には卑屈になってしまい、照井とは特に話すことも出来ない。その心の中には「ずっと下に見られて生きてきた」というさみしさを隠している。