女神の教室～リーガル青春白書～

裁判官からロースクールに派遣された新任教員が新風を巻き起こす！？ロースクールのリアルな日常、教員と学生たちの成長を描くリーガル青春群像劇！ 裁判官や検察官、弁護士などの“法曹界”を目指す学生たちが通う法科大学院、通称・ロースクールが舞台となる今作。北川さんが演じる裁判官の主人公・柊木雫が、実務家教員としてロースクールへ派遣されてきたことで物語が始まる！ 青南大学法科大学院に派遣教員としてやってきた柊木は、教員の藍井仁と5人のロースクール生たちに出会う。しかしそこで、目先の“司法試験合格”のみを目指すロースクール生の姿を目の当たりにすることになる。教員側は学生に司法試験のノウハウを教えることにしか興味が無く、学生たちも単位が取りやすい授業を履修しながら試験の対策になることしか求めていませんでした。裁判官時代は一つ一つの事案に時間をかけ、「人を知らなければいい法律家にはなれない」を信念に職務を全うしていた柊木。そんな彼女が、日本の司法を担う学生たちを立派な人材に育て上げるため、授業で重視したのは“人々の行動に隠れたなぜ？”を見つめること。学生たちが法曹界に進み、実際の事件を扱うとき向き合うのは、法とさまざまな事情を抱えた“人間”。だからこそ柊木は、まずは人を知ること、知ろうとすることが大切だという信念を教え込む。そこで彼女は毎回、ある判例を取り上げそこに登場する人物の行動に着目。真逆の価値観を持つ藍井や学生たちと切磋琢磨しながらも法の教科書には載っていない“気づき”を与えていく。ひょんなことから教鞭を振るうことになった柊木が、法の教科書には全く載っていない「人」を知るための授業を始める！！

Themis is known as the goddess of law and order in Greek mythology. This story takes place at a law school where students aspire to become judges, prosecutors, and lawyers. Hiiragi Shizuku, who is both a judge and a law teacher, is confronted with the reality of the law school, where the teachers are only interested in teaching students how to pass the bar exam. With her belief that "one cannot become a good lawyer if you do not know people", Shizuku decides to create a new trend in the law school by teaching the students how to learn more about "people", which is something that cannot be learned from textbooks.

Aliases

• Themis' Classroom
• Themis no Kyoshitsu

以法學院為舞臺，法官兼實務家教員的主人公柊木雫（北川景子 飾）和圍繞在她身邊的人們一邊互相碰撞自己的價值觀，一邊詢問法律界的現有狀態。

《女神的教室～法律青春白皮書～》講述原爲法官的主人公柊木雫（北川景子飾）被派遣到法科大學院，教導衹以司法考試郃格爲目標的學生們不僅要學“法”，還了解“人”的故事。

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• 女神的教室