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第九章

波子と元子の間での確執が深まっていた。波子は元子との約束をすっぽかし、早朝に帰宅した。元子は波子が無断で独立し店を開こうとしていることに怒り、仁義を欠いていると叱責する。波子は自分の存在がカルネを存続させていると主張し、いずれはカルネ以上の店を持つと豪語し部屋を出ていく。その後、波子はカルネに姿を見せず、楢林が泊まるホテルに身を寄せる。一方、元子は波子がカルネの上の階に店を開こうとしていることを知り、それを阻止するために新たな“黒革の手帖”を作成する。

日本語
  • Runtime 23 minutes
  • Network TBS (JP)
  • Created April 13, 2025 by
    doatv
  • Modified April 13, 2025 by
    doatv