純子(山口智子)は雄太(高岡俊広)に、昌代と会ってきたことを話し、会いに行こうと誘うが、雄太は捨てられた、という思いが強く、会いたくないと拒絶する。翌日、大リーグのチームの通訳として来日している秀平(髙嶋政宏)が会いにくる。秀平は昭(岩芝公治)と雄太におみやげを渡すが、反応が薄く様子のおかしい雄太を気にする。事情を聞いた秀平は雄太に、会いに行っておかないと将来子どもが出来た時に後悔するぞと諭し…。