王は明の劉提督による執拗な金銭要求に苦悩。ソランを巡る一件で劉と曰くのあるギュンは窮地に追い込まれる。明の横暴に激怒しながらも冊封を願う世子は人目を忍んでギュンを訪ねる。世子から劉の件につき大義のために協力するよう求められたギュンは、身を切られる思いで劉にソランを差し出すことにする。