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~平安時代~#36 壇ノ浦の戦い~平家滅亡へ!勝敗を分けた最新の説とは

<ラインナップ> 1185 年 3 月 24 日『壇ノ浦の戦い』。本州最西端・関門海峡まで追い詰められた平家が源義経率いる源氏と最終決戦に臨む。 ●壇の浦の戦いの10日前、鎌倉の源頼朝が源範頼に「安徳天皇の保護」と「三種の神器の確保」を指令。 ●3月22日 源氏(源義経)軍が周防を出陣。翌23日 平家軍 彦島を出陣。 ●3月24日「壇ノ浦の戦い」両軍が徐々に近づき、矢が届く距離まで近づいたところで平家軍が攻撃開始。潮流が東向きだったため序盤は平家が優勢となり、源氏軍を押し込む。しかし次第に潮流が西向きへと変わり源氏が優勢となる。 ●4月11日 鎌倉の源頼朝「平家滅亡」の報告を受ける。 <内容> 今回は、いよいよ源平最後の決戦、「壇ノ浦の戦い」です。1185年3月24日、現在の関門海峡ちかくの壇ノ浦。ここで日本の歴史を占う海戦が行われます。義経はこの時驚くべき戦術を繰り広げます。それはどんなものだったのでしょう?壇ノ浦の戦いは、これまで東西に入れ替わる潮の流れの変化が、源平それぞれの戦い方や勝敗に大きな影響を及ぼしたと言われてきました。しかし、最近、その定説を覆す新たな研究が注目を浴びています。「還流」説と呼ばれる、その新たな説とはどういうものなのでしょうか?

日本語
  • Originally Aired December 10, 2022
  • Runtime 46 minutes
  • Network BS-TBS, BS-TBS 4K TBS (JP)
  • Created December 9, 2022 by
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  • Modified December 17, 2022 by
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