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~近現代史~#159「三国干渉・中国分割」

<明治28年(1895)~明治32年(1899)> ・下関条約締結 ・三国干渉 ・福建省を日本の影響下に ・初の政党内閣誕生 <内容> 日清戦争に勝利した日本は、下関条約によって遼東半島と台湾などを獲得した。 ところが条約締結からわずか6日後に、ロシア・フランス・ドイツから遼東半島の放棄を求める「三国干渉」を受ける。 3か国の思惑は何だったのだろうか。日清戦争で莫大な賠償金を背負った清は、列強からの借金でこれをまかなった。 その担保として清は各国に「租借地」を与えることに…いわゆる中国分割が始まる。列強はどのように清に進出していったのか。 アメリカがスペインとの米西戦争に勝利…フィリピンやグアムといったスペイン領を手に入れた。同じころハワイも併合し太平洋進出を本格化させる。アメリカの狙いは何なのであろうか。

日本語
  • Originally Aired June 14, 2025
  • Runtime 46 minutes
  • Network BS-TBS, BS-TBS 4K TBS (JP)
  • Created June 14, 2025 by
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  • Modified June 14, 2025 by
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