天才マンの強さは本物で、急遽、戦いを挑んだ実力派・勝利マンさえあっけなくはじけ飛ばされてしまうほどだった。 こうして戦いはついにラッキーマン対天才マンへと突入。天才マンはラッキーマンの動きを封じジワジワと倒すため「雨雲どんどん君すげーミニ」を使い、ラッキー星を雨雲の中に隠してしまう。途端に力を失うラッキーマン。だが、会長がとっさに「ヒーローパワー」をラッキーマンに送り込んだため、彼はすべての力を失わずに済んだ。ところがそんな会長をいろいろなアクシデントが襲う。おかげでパワーは安定せず、ラッキーマンは力を取り戻したり失ったり---。 そこで会長は、直接ラッキーマンに触れることで、通常の数十倍ものヒーローパワーを注入する作戦を思いつく。