阿木紗香(三吉彩花)は1号室の住人で作詞家。 自身が作詞した曲でブレイクし、男女の仲でもあった歌手・桐嶋漣(猪塚健太)に対して 「出来れば知らない世界に消えて欲しい」と口にした瞬間、桐嶋が謎の死を遂げてしまう。 それ以来ずっと「約束したよね」という声が耳を離れず、彼女を苦しめる... 「私のせいじゃない...!」 自らに起きている事象を確かめるかのように、自身をスマホで撮影し、自問自答を繰り返す紗香。 その時、彼女にまさかの事態が襲いかかる...! 紗香の視点から、地上波では放送できなかった"本当の恐怖"を描く。