佐賀県太良町の有明海を望む竹崎城址から旅はスタート、本土最西北端の島をうたう長崎県の生月島を目指す。SNS映えするという海中鳥居で写真撮影。すると出川のスマートフォンの画面が真っ暗になり、壊れてしまう。海鮮料理店で充電させていただきつつ、名物・竹崎かにと有明海の焼き牡蠣を味わう。祐徳稲荷神社を訪れ、日本三大美人の湯のひとつとされる嬉野温泉で宿探し。翌日、武雄温泉でゲストのTKO木下と合流。 有田市街地のカフェで充電させてもらっている間、観光スポットになっているトンバイ塀のある裏通りを散策。バイクで出発し、伊万里市に入った3人は「河童のミイラ」という看板を発見。名だたるテレビ番組が取材に来たというミイラを見せていただくことに。長崎県に入ると、木下が焼肉の匂いに気づき、食べたかったという佐賀牛を堪能。翌朝、ゲストの原田龍二と合流して先を目指す。 冷たい雨の中を走り平戸市で喫茶店を発見し、温かいスープとカレーで体を温める。雨脚が強まる中、出発。平戸大橋を渡り平戸島に入った3人は温泉の看板を見つけ、温泉でもういちど体を温める。漁師丼とひらめ刺しを味わい、充電もさせてもらう。食事後、豪雨の山中を抜けてゴールの生月島まであとわずかというところで、まさかの縫田Dがバッテリー切れ。なんとか民家を発見し、充電させていただいてゴールの生月島を目指す。