総集編最終回。38回から44回まで。将軍を退け、権力をほしいままにする信長は、ついに帝までをも排除しようとする。暴走する信長に松永久秀や佐久間信盛などの家臣たちは次々に離反。ついには帰蝶までも岐阜に帰ると言い出す。右腕である光秀は煩悶(はんもん)し、最後までつきしたがおうとするが、ある命令をつきつけられ、ついに信長を倒す決意をする。物語は最後の舞台、本能寺へ。