桃子(蓮佛美沙子)が病児保育に訪れたのは兄・優樹(水上剣星)の家。妊娠中の妻・彩(黒川智花)に代わり熱を出した長男・光(石塚獅桜)の面倒を見て欲しいという。桃子は規則で家族の病児保育はできないと断るが、優樹はかつてのように恐怖で支配しようとする。そんな中、篠原(速水もこみち)から花火に誘われた桃子。久しぶりの花火に楽しい時間を過ごした桃子は、健太(横山歩)の幸せを真剣に悩む篠原の姿に意外な一面を見る。そして、篠原からプロポーズのキスをされる。一方、桃子への気持ちと心配に揺れる朝比奈(成宮寛貴)は娘・小春(鈴木梨央)に背中を押されて、桃子を守る行動に出ようと決意する。 翌日、桃子が病児保育をすることになったのは須田喜美江(青木さやか)の娘・レイナ(矢崎由紗)。仕事を休めない喜美江はアイスを使い一時的に熱を下げることで、保育園に行かせていた。桃子は、レイナの将来のために充分な教育を受けさせるお金を稼ぐため、と言う喜美江の言葉が引っかかる。 ※映像内のプレゼントの応募は、2015年9月10日締め切りとなります。終了している場合はご了承下さい。