別名:ムンの本性。 ムン女官は兄ソングクのつてで大殿に仕えるミン尚宮に近づく。得意の裁縫の腕を発揮して絹の衣を提供し歓心を買うが、野心を見透かされ、その難しさを指摘される。英祖は突然通行禁止令を解除するが、それは和平王女の安産を願ってのことにすぎないとの噂が宮中に流れる。心を乱す世子、そして世子妃や王女、王妃たち。和平王女に呼ばれたムン女官は、絹の衣を尚宮たちのために作っていること、宮中に噂を流したことをとがめられる。