20歳になった亜也(沢尻エリカ)は、必死に闘病生活を送っていた。病状が進み歩けなくなった亜也だが、連載中の詩や日記が反響を呼び始める。そんな中、亜也は妹・亜湖(成海璃子)に促され、1年間過ごした高校へ。そこで、医大生の遥斗(錦戸亮)と再会する。その直後、亜也は生きている証しのようにつづっていた日記が書けなくなってしまう。