長男・隼(藤原大祐)と次男・尊(大野遥斗)は、弟二人がいるであろう両親との思い出の地へやってきた。一方、三男・湊(山口暖人)は、はぐれてしまった四男・岳(永瀬矢紘)を見つけられずに途方に暮れていたが、そこに次男・尊(大野遥斗)が現れ、思わず抱き着いて尊に助けを求める。その時、迷子を呼び出すアナウンスが流れるが、何とそれは岳が頼んだもので、迷子の湊に呼びかけたものだった。