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帰ってきた男

1875(明治8)年、アメリカ留学から新島襄(オダギリジョー)が帰国。覚馬(西島秀俊)や槇村正直(髙嶋政宏)の援助を受け、京都に英学校をつくるため動き出す。  そのころ八重(綾瀬はるか)は、覚馬に促されて耶蘇教(キリスト教)の勉強を始めていた。宣教師の家を訪れていた八重は、偶然襄と出会う。八重が「女紅場」で働いていることを知った襄は、見学がしたいと願い出る。いきなり押しかけてきた襄に、戸惑う八重。  一方、会津戦争後にアメリカへ留学をしていた山川健次郎(勝地涼)は、5年間の留学を経て、日本に帰ってきていた。兄・浩(玉山鉄二)や佐川官兵衛(中村獅童)らも健次郎との再会を喜ぶ。  ある日、八重が井戸の上で裁縫をしていると、襄がその横を通りかかる。八重の行動に驚きながらも、幾度か言葉を交わしていくうちに、日本人離れした彼女の独創性に心奪われていく。そして、自分の思いを抑えられなくなった襄は、八重にプロポーズする。

English 日本語
  • Originally Aired August 25, 2013
  • Runtime 45 minutes
  • Network NHK
  • Created March 5, 2016 by
    Administrator admin
  • Modified March 5, 2016 by
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