堤 多恵

浩志の母親。脳内出血で倒れ意識不明となる。健のピアノ演奏を聴き、彼を浩志だと信じ込むが、容態が急変し亡くなる。治療費は直が柏木から借りており、これが健の誤解を生むことになる。