新しい仕事仲間としてダルレと親睦を深めようとするジュンスだが、つれないダルレの態度にひそかに腹を立てる。そんな折、ジュンスを遠ざけながらも12年前と同じ口癖を聞いた瞬間、心が揺れるダルレ。カラオケでジュンスが「百万本のバラ」を歌うと、ダルレはたまらずマイクを取り上げてしまう。ダルレの動揺を知るよしもないジュンスと同僚たちは、アメリカ帰りゆえに韓国のやり方になじめないだけだと解釈するが…。