【アラスカからの…変わった訪問者】 アラスカのコディアック島からやって来たカップルは、住んでいる島にはコンビニもなく、大好きなビールを飲むための買い出しは、船で片道１０時間かかるという。そんな２人にとって、便利な日本の缶ビールの自販機は憧れの的！来日してすぐ、自販機探しをスタートする。なかなか見つからない中、喉をカラカラにしながら３２台目！ついに…自販機ビールに出会う！果たしてその味は？ 【石垣島の巨大マンタを求めて来日】 世界中でダイビングを行い、シュモクザメやジンベイザメなどダイバー憧れの生物を間近で見てきたＹＯＵ。激レアなマンタを見るために日本にやってきた。なんでも石垣島は世界有数のマンタスポット。潜ってみると「こんなにいろんな魚が見られる海は他にない」とベタ褒め！しかし…肝心のマンタに出会えない。と、あきらめかけたその時！体長４ｍの巨大マンタが姿を現した！ 【１歳＆３歳児を連れ自転車で火山めぐり】 子どもと一緒に旅するだけでも大変なのに、ＹＯＵ夫婦がやろうとしているのは「自転車で世界中の火山をめぐる」こと！最終目的地はアラスカで、日本を出発地点に選んだ。東京から船に乗り、大島・三原山からぐるっとまわって、１月の雪の富士山の火口を目指す。夫婦と共に旅をするのはまだ１歳と３歳のきょうだい！そして、この壮大な自転車旅には子どもたちの確かな成長があった！ 【しりとりをするために東京に来た男】 ニッポンの“しりとり”が得意で、街ゆく人をつかまえてしりとり勝負を挑むＹＯＵが！聞けば、これをやるために日本に来たのだという。しりとり対決で、歩行者を相手に破竹の連勝を重ねるＹＯＵだが、対日本人30連勝という目標があった！そんな彼の必勝パターンは「ル」で終わること。酔ったサラリーマンや現役の理系大学生などを撃破していくも、強敵“陽気な女性”が現れた！ 【７歳まで日本で育つ…17年ぶりに来日】 生後すぐに千葉の市川に移住し、７歳まで育ったＹＯＵが、思い出をたどるため来日。彼は遊んだ場所も当時の家もはっきり覚えていた。さらにバイオリンを習っていた恩師を訪ねると…すでに70歳になっていた先生は鮮明に覚えていてくれた。実はＹＯＵ、先生に習ったことをきっかけに、帰国後ウィーン少年合唱団に入り音楽の道へ…ＹＯＵは、先生にどんな感謝の言葉を伝えるのか？