スンボンの最後の願いは「家族のど自慢」。家族は困惑するが、スンボンの望みをかなえてあげたいガンシムはのど自慢大会を開くことに。スンボンの出す賞金100万ウォンを目指し練習する中、ヒョジンの両親とムン会長夫妻の参加も決定。スンボンも退院し、当日はにぎやかにのど自慢が繰り広げられる。その夜、スンボンの呼ぶ声に目覚めるヤングム……。時は1年後。チャ家の人々は、それぞれ新しい生活を歩み出していた。