ダルボンとの結婚の約束を果たしに来たソウルだったが、スンボンに諭されて故郷に帰る決心をする。一方、ダルボンは勤めている会社を辞めようとしていた。うまくいかずにもめているところへソウルが現われ、所持金150万ウォンをすべて投げ出して示談を成立させる。彼女のおかげで辞職できたダルボンだったが、ソウルから、彼がお金を返済するまで家に居候させてほしいと頼まれてしまい……。