ピョンマンは窃盗罪で捕まった女優のハンから面会に来てもいいという手紙をもらって大喜びだ。ハンに恋人がいるかどうかを確かめるための面会だったはずが、面会を前にときめいてしまうピョンマン。一方スンスは生計を立てるために家族には内緒で「レッドマダムの私生活」という官能小説を書く。編集者から小説が載った雑誌をもらったスンスはククス店に客用に置くことに。しかし家族から最低な小説だと批判を受けショックを受けたスンスは、作者が自分だとバレるのではないかと不安でたまらない。