ホテルでパティシエとして働くミナミは、彼氏・優二との結婚を考えていた。 そんなある日、ミナミは自分の店を持ちたいという夢を優二に相談したが、理解してもらうことができず……。 結婚と夢の間で揺れ動くミナミの、背中を押したものとは――…。