長女・一花(ときのそら)、次女・二葉(猿楽町双葉)、三女・三樹(響木アオ)の3姉妹が暮らす四月一日家。 いつもどおりリビングでくつろいでいる一花と二葉。するとそこに差出人不明の荷物が届く。開けてみると中身は…大きな「鮭」。親戚からの贈り物かと喜んで食べる2人だったが、そこへ帰宅した三樹はその不思議な荷物をいぶかしがる。 三樹の説得で徐々に怪しいと思い始めたとき、再び配達人がインターフォンを鳴らし…。