夏(目黒蓮)は、弟・大和(木戸大聖)、母・ゆき子(西田尚美)、父・和哉(林泰文)に子供がいることを告げる。しかもそれが弥生(有村架純)の子ではなく、大学時代に付き合っていた恋人の子で、その人が亡くなったことも伝える。夏と二人になった大和は、それは水季(古川琴音)なのかと尋ねる。それに対し、夏はただ「うん…」とだけ答える。夏の辛さを思い考え込んでしまう大和に、ゆき子はいつも通りでいればいいと伝える。後日、夏が海(泉谷星奈)を家に連れてくる。幼くして母親を失くした自分と同じ境遇にある海を笑顔で迎え入れた大和は…。