大学に進学した夏(目黒蓮)は一人暮らしを始めることとなり、実家を出る。それに寂しさを隠せない月岡家の面々。それから大和は、夏の引越し先であるアパートに足繁く通うようになる。だがそんなある日、夏の部屋に勝手に入ると、そこに夏はおらず、代わりに恋人である水季(古川琴音)の姿が。夏がいなくなったことで家族は寂しさを感じているというのに、当の本人は女の子を部屋に連れ込んでいるという事実に不満を持った大和は、二人の邪魔をするためにも、しばらく部屋に居座ることに…