萬木昭史 (京本大我) は千田原一花 (藤原さくら) が自分と同じく病気で余命わずかだということを知ってしまう。一方の一花は弟・大樹 (佐々木大光) が自分の病気のことを勝手に萬木に話してしまったことを知り、大ゲンカに。そして家族、まわりの人を振り回し過ぎたと反省した一花は、萬木ともう会わないことを決心するがー。