兄である長曽祢虎徹と蜂須賀虎徹に仲良くしてもらいたい浦島虎徹。誉をとった褒美に二振りが作った料理を食べたいと兄たちへお願いする。近侍の山姥切国広が二振りの刀『大典太光世』と『ソハヤノツルキ』を顕現させた。山姥切国広は同じ写しだと言うのに明るいソハヤノツルキのことが気になり後を追う。