アキラ(佐藤健)は成長し、文芸編集部に異動。仕事も充実し、由美(吹石一恵)らと幸せに暮らしていた。一方、ヤス(内野聖陽)は事務所で遊んでいた葛原(音尾琢真)の孫の成長に目を細める。そんな時、頭上にある積み荷が落ちてきそうになるのを見たヤスは、孫をかばい、荷物の下敷きになってしまう。