11歳になったアキラ(福崎那由他)は、小学校の野球チームでピッチャーに。ライバルとエースの座を競っていると聞き、ヤス(内野聖陽)は練習に付き合おうとするが、野球経験者の照雲(野村宏伸)に先を越される。二人の姿に嫉妬したヤスは、練習を見に来てほしいというアキラの誘いを断ってしまう。