麻里を信じ、背中を押す母親。「誰とでも繋がることのできる力がある」と、幼い鴻田麻里の力を褒めてのばす。福岡で、母の手一つで娘を育ててきた。明るくさっぱり、愛情深く娘を導く。 自分の目で見たものを信じる鴻田の原点は、この母にあり。