三ツ星洋酒堂のオーナー。学生時代から小説家を目指し、一度は華々しくデビューするもスランプに陥り、今ではさっぱり書けなくなってしまった。祖父が亡くなったのを機に三ツ星洋酒堂を継ぎ、祖父の遺した缶詰を使い切るまで三ツ星洋酒堂を営業しようと考えている。学生時代は、いつも話題の中心にいる人気者で、キラキラした青春時代を送っていた。