リシュリュー枢機卿から親衛隊に入るよういわれたダルタニアンは、アトスとの口論をきっかけに銃士隊を離れることを決意する。なんとか説得しようとするポルトスだが、今度はそこへコンスタンスを教会にかくまったアラミスが帰ってくる。コンスタンスの居場所を知りたがるダルタニアンに対し、なぜか閉口するアラミス。そんなアラミスの姿に、コンスタンスとの関係を疑ったダルタニアンは…。