家政婦を辞めて家を出ていこうとするボンニョを子供たちは「母親になって」と引き止めるが、その資格がないからと断られる。ハンギョルは戸惑うサンチョルに、ソンファとよりを戻す気がなければ、ボンニョと再婚してほしいと頼む。泥酔してソンファの部屋で休んでいたサンチョルをボンニョは迎えに行く。次の朝、ボンニョは母親になるとサンチョルたちの前で宣言し、婚約届まで差し出す。ソンファはボンニョに子供たちにとって邪魔者だと吐き捨てるように言う。