ハンギョルはボンニョに自分を殺せと命じるが、ボンニョはその命令を退け、自分も死のうとしたことがあるが、「あなたには生きる理由がある」というホン所長の言葉で思い止まったと打ち明ける。ハンギョルは、自分たちを愛していると証明してくれたら許すとサンチョルに言う。現実的に愛を証明することは難しいと考えた子供たちは「ソンファと別れたら家に戻ってもいい」と伝える。ところがサンチョルはソンファを諦められずにいた。