ウン・サンチョルは二男二女の父親で、子供たちの教育のためにフィリピンで暮らす妻たちと別居していた。ある日突然、妻が川で死に、子供たちは父親の元へ戻ってくるが、子育てに慣れていないサンチョルは戸惑う。サンチョルは長女の家事の負担を減らすために家政婦を雇う。派遣されてきたたパク・ボンニョは、仕事は完璧だが、絶対に笑わず、命令されたことは何でもするという怪しい家政婦だった。