何者かによって無残に破壊された列車の救助に奔走するシリウス小隊。救助された常務員は列車を襲ったのはビッグ1だと証言する。そして、別の路線でも同様に列車襲撃事件が発生、急行するシリウス小隊は、そこでも身に覚えの無い犯行を問われ困惑する。次々と発生する列車襲撃事件。ついにシリウス小隊に出場停止命令が下される。