警察が家に押しかけて来て一悶着あったものの、スンテクはうまく逃げる。近所の人たちはスンテクが姿をくらましたことを不思議に思うが、家族はみんなスンテクを心配して眠れぬ日々を過ごす。イノとジスクはサンナムにスンテクを助けてくれるように頼むが、サンナムはスンテクを助ける気などなく、むしろ一切関わるなと釘を刺す。