あかり(瀧本美織)が演奏をためらっていると、視線の先に初音(富司純子)が現れる。すると、挑むようにトランペットを吹き始めた。あかりは尾道にいる母(安田成美)や父(遠藤憲一)を思いながら演奏し、初音は亡き娘(木南晴夏)を思い出していた。ライブが終わり、冬美(ともさかりえ)たちとお好み焼き屋へ行ったあかりは、岩崎(柏原収史)から「トランペットとの相性がよい」と言われ、再び初音の家を訪ねる。