恵と桂子は、小学生の一(はじめ)がいじめられているのを助ける。桂子は一を鍛えてやると自宅の道場へ連れて行き、特訓を開始。一はケンカが嫌いなだけだったのだが、桂子の容赦ない「強さ」への要求に圧倒され、恵に泣きつく。 恵はめぐ団に「男の強さ」を教えてやって欲しいと頼む。しかし全く役に立たず、源造などは恵が肩入れする一に嫉妬する始末。